探偵に依頼するときは対象者のことを詳しく伝える

探偵事務所に相談することは一般的に身近ではないのでパートナーの情報とはいえ、どんなものを伝えたらいいか悩むかたもいらっしゃるかもしれません。できるだけ詳細な情報を提供できれば調査日数だけでなく調査料金も抑えることができます。今回はそんな情報の内容について紹介します。

探偵に伝えたほうが効果的な情報

パートナー自身の写真と普段の服装の写真

パートナーの顔写真もそうですが、全身の写真も正面の他に後ろ姿のものもあればいいでしょう。体格や普段の服装がわかると特定しやすく尾行もしやすくなります。探偵によっては尾行の際、耳の形だけを見て尾行する人や、靴の踵だけを見て尾行する人もいます。特に靴の踵は削れ方なども特徴を出しますので、鞄や靴の写真は撮っておくといいでしょう。


パートナーの身長や体型

芸能人をテレビや雑誌で見ていても実際に見ると、小さかったなという話しはよく聞くとおもいます。写真だけでなく実際の身長や体格もお話するといいでしょう。できるだけ誤解させたまま調査にのぞませないように詳しく話すことです。

勤務先の情報

勤務先の情報は、会社名、所在地、電話番号がわかればいいでしょう。会社を出社するところから調査を開始する際などに使います。


自転車・二輪・車の車種

パートナーがよく使う移動手段を詳しく伝えましょう。こちらも撮影しておくといいでしょう。車は車種とナンバーも伝えましょう。


パートナーがあやしい動きをすると思われる日時や場所

あなたが、普段怪しいなと思う日時や行き先など、わかることをまとめておきましょう。会社帰りに必ず立ち寄る場所など曜日などもあれば調査がしやすくなります。

 

愛人のことも分かる情報を伝えましょう

浮気をしているかもしれない。パートナーとずっとそばにいれば、おおよそ検討もつくかもしれません。いろんな人物の話しはするけれど一人だけ会話中目が泳ぐ人物などいれば気になるものです。調査前に気になる人物、もしくはほぼ特定できているようであればこれも調査時間の短縮になりますので、名前、会社名、所在地などを伝えるといいでしょう。くわしく話せばきちんと協力してくれます。信用のおける探偵の探しかたについては「徹底比較!探偵の選びかた」「騙されないための探偵の選びかた」に紹介しましたのでこちらも参考までにごらんください。

浮気調査はしたいけれど、何日かかるの?

浮気調査 の調査日数 は“人それぞれ”というのが正解ですが、だいたい1日で終わらせる人もいれば7日ほど費やす方もいます。
浮気調査の日数がこれほど変化する理由は尾行対象となるパートナーの性格、目的によって変化します。

調査対象者の性格が調査日数を長引かせる

あなたのパートナーはどんな性格でしょうか。流されやすいおっとりタイプですか?それとも、神経質な警戒タイプでしょうか。両者の正確のうち、神経質な方は、常に警戒をしているので調査は慎重をきたします。そうでなくても浮気をしている人は「知り合いに合わないか」をまず警戒していることが多いのですが、警戒することで周囲を見回し同じ顔の人間を覚えることがあります。探偵が2名だった場合、顔バレしやすいというのはこういった理由なんですね。
失敗するとやり直しになったり、パートナーが行動パターンを変えたり、巧妙に嘘をつくようになり調査日数が嵩む要因となります。それを防ぐにはあらかじめ、調査員の顔を覚えられないように3〜5名の人数で調査をすると、調査の失敗を防ぎ余計な日数を減らすことができます。

離婚?復縁?目的で変化

浮気調査の事実を確認するか、離婚が有利に進む証拠をとるかで日数は変化します。ある程度の目安ですがやはり離婚を考える場合は事実確認よりも裁判に使える証拠を必要とするため日数がかかることが多いです。復縁(やり直し)が3日から5日程度の調査だとすれば、離婚の場合は7日ほどかかる傾向があります。
その理由は、調停で不貞と認める裁判をするために以下のような証拠を必要とするからです。

  • 3回ほどのラブホテルか愛人宅の出入り(滞在時間1時間ほど)の画像・動画
  • 愛人宅の住所もしくは勤務先
  • 愛人の名前

慰謝料請求や料金などを含め「騙されないための探偵の選びかた」でも紹介しましたのでごらんください。

浮気調査 の日数が短くなると浮気調査費用 も抑えられる

浮気の証拠は2~3時間では掴めません。そのため、費用がかさんでしまうのも正直なところ。そのため、できるだけパートナーの行動やライフスタイル、癖などをしっかりと調査員に伝えることが大切です。相談時にはパートナーの写真や浮気をしていそうな場所や決まって外出する、帰りが遅くなる、気になっている時間などあればその時間も伝えるといいでしょう。あなたの情報がより調査をピンポイントに集中して余計な時間を省くきっかけになります。怪しいレシートなどもあればそれを手がかりに調査することもできますので、怪しいなと思うものは全て写真に撮っておいて相談時に見せて話すといいでしょう。

パートナーが浮気をしているかもと思っても浮気調査をすることが違法なのかもしれないとためらったことが無いでしょうか。
世の中には浮気調査に至らずに我慢し続けたり、離婚を選択する人もいます。しかし、何も知らないまま我慢する必要はありません。正しい知識持ってと方法の選択をしてみましょう。それでは、よくある疑問に答える違法・合法を説明します。

(パートナーの)パソコンのパスワードを解除して中身をチェックしたら?


これは、不正アクセス禁止法違反です。
スマホも同じです。窃盗罪にあたります。いくらパートナーの浮気の証拠を見つけたとしても、あとからその経緯がパソコンやスマホを盗み見たことと知れれば夫婦だとしても証拠集めには注意が必要です。

GPSを使ってパートナーの動きを見張る


特に違法性無し。車など夫婦内の共有の車につけるものでしたら、違法性はありません。他人の車輌につければプライバシーの侵害になります。
また、違法性の話しのほかに、GPSは使い方によっては対象者に見つかるケースなどもありますので注意が必要です。磁石などで貼り付けて動きを2週間程度見て確認してみましょう。GPSの費用相場は1ヶ月ほどで1~5万ほど。ただし、無くしてしまうと損害賠償など発生し、余計に費用が発生することも。ご利用の際はよく契約を確認するのがいいでしょう。GPSが自宅に届いてしまうとパートナーに気づかれてしまうので郵便局や普段は使わないコンビニ受け取りなどを利用するとバレずに手に入れられます。

パートナーのスマホにアプリ機能を無断でインストールして動向を見る。

これは不正司令電磁的記録供用罪という罪にとわれます。勝手にGPSアプリなどを入れてパートナーの動向を見るといった行為ですね。許可をもらう形でやるといいでしょう。最近ではケルベロスというゲームアプリを入れてGPS代わりにする人もいるようですが、メジャーになってきた方法なので疑われる可能性も。子守りアプリなど、アプリを使ってパートナーの居場所を確認することも多いよう。お子さんがいらっしゃる方などはパートナーにアプリを設置してもらいやすいですね。

盗聴器をしかけてパートナーの動きを見張る


盗聴器についての直接の違法性はありません。「盗聴器を使って、聞く」といった行為だけについては取り締まるものはありません。しかし知り得た情報を使って侵入したり情報を恐喝・つきまといに使うと罪になります。
盗聴器はいろいろな種類がありますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。たとえば電池式のものは電池切れをすることがありますし、メモリ容量にも限りがあります。また、電池切れをしないために電気のコンセントに仕組んだものなどもありますが、実際そこの部屋をパートナーが利用するか、音声の質はどうかといった問題もあり、現実的ではない部分も。秋葉原などの専門店で取扱がありますのでくわしく問い合わせた上で購入を検討するのがいいでしょう。

探偵に依頼してパートナーの動きを見張る

探偵は「探偵業法」に則って調査をするため「探偵業届出証明番号」が発行されている探偵なら合法です。届け出のある探偵は違法性のある調査を行うとただちに罰則を受けます。また、違法性のある調査を行うことで依頼者の案件の解決はより困難にさせますので正しい判断のできる探偵を選ぶことが大切です。

まとめ

今回は大きく5パターンわけて紹介しましたが、違法性が無いからといってあまり公言しないほうがいいでしょう。それは周囲からパートナーの耳に漏れるケースがあるからです。また、ある程度焦点をしぼって考えることは大切ですが、素人判断で失敗してパートナーに気づかれると余計事態を悪化させる結果になります。できるだけ安い方法という選択よりも「どうしらべたいか」をはっきりさせてから手段を慎重に選択することが大切です。

探偵の調査料金を考える上で、切ってもきれないのがその調査費用の内容。
例えば1時間◯◯万円と書かれていても、それだけが全てではありません。成果の程度に応じて成果報酬が発生するケースもありますし、別途経費が請求されるケースも。また料金の計算方法も時間ごとで料金が加算する「時間料金制」の他に、長期調査にわたるケースに割安になる「パック料金制」、また調査成果に応じた「成果報酬制」があります。ホームページ上ではなかなか視えてこない探偵社の料金ですが、明細をみてあまりのギャップの違いに驚く前に考えかたをここで整理しましょう。

調査費用に含まれる料金の明細は?


それぞれの探偵社よってその区別はさまざまですが、調査費用について以下のようなものが含まれます。

調査料金

一般的に調査する際にかかる料金のこと。人件費をここに含むか含まないかは探偵社ごとに違います。また人件費というと一般的には「相談員」よりも「調査員」の人数の費用のことをいい、相談員は全体の調査料金として含まれています。昼夜問わず調査にあたりますのでこの人件費(日当・出張手当)が充実している探偵社は調査員に負担をかけずに調査ができているということです。調査員の危険手当などにもあてられます。大手の探偵社は調査料金をあらかじめ高めに設定しているのは、さまざまなポイントでサポートを充実させていることもありますが、ここを削らずに調査の質を上げています。

経費

経費とは以下のようなものです。

  • 交通費
  • 高速道路の料金
  • 燃料費
  • 車両費
  • 通信費
  • 機材費
  • 報告書作成費

をいいます。
報告書作成に使う動画撮影費などもここに含むことが一般的です。人件費を経費と考える探偵社もあります。最近ではこの経費を含めた上で調査費用としている探偵社も少なくありません。いずれにしても見積もりを超えて追加料金があるかというポイントをチェックしておくと、あとから加算して料金に脅かされずに済みます。探偵比較.comに掲載されている追加費用に関してはそれぞれの各探偵社のページの「追加支払い」という部分をごらんください。

成功報酬

成果の程度に応じて支払う報酬金のことです。こちらも、何をもって「成功か」という条件も明確にしておくことが必要です。
たとえば、「成功」といって「浮気をしている事実がわかる」というイメージを挙げると思いますが、次の場合果たして料金は発生すると思いますか?

  • 浮気をしていない事実が判明した。
  • 愛人はわからないけれど浮気はしていることはわかった。
  • ホテルにいったかどうかはわからないけれど、特定の人と会っている。

上記のいずれの場合も成功報酬制の探偵なら料金を払う場合がほとんどです。そのため、契約時には「成功報酬の考えかた」をきちんと確認することが必要です。
なかには成功報酬制度のある探偵社なら、(成功しないと料金が発生しないから)失敗しないだろうと決めてしまうと、それはトラブルの要因になりやすいんです。はじめに、調査内容をしっかり確認して依頼して契約をしましょう。

料金体系のパターン

あらかた調査費用の詳細がわかったところで、主な料金体系について説明します。
探偵社の料金体系には大きくわけて3つ。(1)時間ごとの料金制(2)パック料金制(3)成功報酬制 があります。

(1)時間ごとの料金制

「会社帰りから帰宅までの間が怪しい・・」などピンポイントの時間を狙うのであれば時間ごとの料金制がお得です。
①人数単価計算型の場合



調査費用の計算がわたしたち消費者にも一見わかりやすいのがこの時間ごとの料金制です。時間ごとの料金制はたいてい調査員1名で金額が表示されていますが、1名で調査することはまずありえません。1時間6,000円とあっても、最低でも2名必要と勧めれます。また最低人数で依頼をしていても、調査途中から人員を増やされる場合もあります。結局1時間6,000円のつもりが2〜3万円になっていたということもあります。はじめから調査人数が多い設定の探偵社を選ぶと安心です。また、この人員の補充はできるだけスムーズだと失敗や見逃しを防げます。

②稼働計算型の場合

稼働計算型の場合は1稼働何時間かというのがポイント。たとえば、1稼働6時間10万円とします。①の人数単価計算型で考えると1時間6,000円で3名動員させたとすると108000円なので、10万円なら一見お得のように見えますね。しかし、下の図をごらんください。

一例ですが、自宅の出社から帰宅までの調査を依頼した場合、稼働計算型は待機している時間も含めますので実働は1日に5時間ほどしか尾行していないのに2稼働発生してしまいます。あらかじめ、どのタイミングで尾行をするかピンポイントにプランをたてることが必要です。

(2)パック料金制

愛人や、パートナーの行動が検討もつかず、長期にわたる調査と見込まれる場合は、パック料金がおすすめです。
こちらは「4時間いくら」というように決まった時間数をセットにして購入するタイプです。長時間予測される場合、時間単価は比較的安価ですが、返金が無いことがほとんどですので短時間で終わってしまった場合は明らかに損ですので注意が必要です。

(3)成功報酬制

こちらはさきほどの成功報酬の考えと同じで、着手金を払ってから調査成功御に成功報酬を支払う料金体系です。トラブルになりやすい制度ですので、こちらも先にどの状況なら「成功」といえるのかといった部分をしっかり確認することが必要です。

探偵の調査料金を見積もる際には

探偵の料金は、いずれもメリットとデメリットがあることがわかります。契約をする前に依頼内容が本当にそのプランで損が無いかを考えながら相談してみましょう。また、「パートナーと浮気相手の不貞の証拠をおさえたい。」「愛人の人物をしっかりと特定したい。」など具体的に依頼をして契約をすることが大切です。くれぐれも、「0円」や「格安」だけの言葉に踊らされないように気をつけてください。安かろう、悪かろうでは結局トラブルの元です。

どこからが浮気?


これ、あるあるのテーマですよね。「どこからが浮気だと思うか」というポイントで社会人男女のみなさんにそのボーダーラインを教えてもらいました。

  • 2人で会ってごはん食べるのだって無理(35歳/男性/会社員)
  • 仲良くメールしているのも結構だめかも(24歳/女性/専門職)
  • 昼に食事をしながら打ち合わせならいいけど、夜はだめでしょ。自分ならだめ。(38歳/男性/会社員)
  • 2人で遊ぶのはだいじょうぶだけど、手を繋いだらアウトでしょ。(25歳/女性/会社員)
  • 体の関係が無くても継続してつきあったり心が傾いたら。(33歳/女性/会社員)

2人で会うのも浮気だと思われやすい


多くの人が2人で会うことがボーダーラインという意見でした。体の関係をいう人が多いかと思いましたが、体の関係を予期してその前提でボーダーをひく意見が多い印象でした。中には、体の関係ということではなく自分よりも親密になってしまうことが嫌だという意見もあり、婚姻関係がより特別に捉えられているように思えました。

中には、自分と重ねている意見も?

浮気のボーダーラインは自分もこんな時なら浮気してしまうだろうなというポイントでボーダーラインをひく人もいるようです。例えば、男性の中には「夜の食事に女性と二人で出かけたら、体の関係をもってしまうかもしれない」という意見も!!それって、相手に対して言っているようで、自分の浮気しがちなパターンなのでは?と逆に疑ってしまいそうですね。やっぱり夜の2人の食事は危険ですね..。

どのタイミングから怪しいと感じる?


それでは、次に実際にこれは浮気しているかも?と感じたポイントについてこちらも社会人の男女のみなさんに聞きました。

  • パートナーの服装が最近おしゃれになった。
  • 休日出勤や残業や飲み会が増えた。
  • 下着が新しくなった。
  • スマホを自分の前で操作しなくなった。
  • 夜の生活を拒むようになった。

男女問わず共通して多い回答は以上のとおりでした。明らかに怪しい、、だれか相手の目線を気にした行動をとっていますよね。それに愛人と会いに行くことを仕事を理由にして伝えることも多いようです。

浮気調査はいつのタイミングで依頼する?


浮気調査の場合は浮気相手と一緒にいるところを写真に抑える必要があります。またそのため浮気相手と一緒にいる可能性の高い時間をピンポイントに絞る必要があるので浮気を疑いはじめてからすぐ、というよりも証拠を絞ってから依頼をしたほうが余計な時間数を使わずに済みます。たとえば以下のような情報を絞っておきましょう。

  • パートナーの情報
    名前・髪型・格好・健康状態・趣味・友人関係など
  • パートナーがでかける情報
    出張など怪しいと思われる日など
  • 怪しいと思われる愛人の情報

浮気調査をして何を調べるかをあらかじめ決めておく

浮気調査をすればすべてが解決するわけではありません。夜2人が食事をしていた証拠だけを証拠としてパートナーに問いただしたとしても単に「食事をしながら打ち合わせをしていただけだ」と言われてしまうだけです。浮気調査をしてどうしたいかをはじめに決めておく必要があります。
たとえば、浮気したことを証拠としてとっておいて、いざという時にパートナーに突き出すだけに使いたいのか(どんな写真を必要としているのか、何の目的に使うのかなど)もしくは、慰謝料請求をしてしっかりと責任をとってもらいたいかということです。

浮気に法律の罰則はない


ここが間違えやすいところですが、浮気に法律の罰則はありません。法律で定められているのは「不貞の行為」です。民法では以下のように定められています。

第770条
1.夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。
2.裁判所は、前項第一号から第四号までに掲げる事由がある場合であっても、一切の事情を考慮して婚姻の継続を相当と認めるときは、離婚の請求を棄却することができる。

上の条文は民法第770条です。一項目がこの「浮気問題」に関連する内容ですので太字で示しましが、ここでも民法で掲げられているものは浮気ではなくて、不貞行為です。不貞行為とは「男女間の性交渉であり、性交渉を伴わない男女の密会等は「不貞行為」には該当しません。通常、不貞行為が認められるためには性行為そのものが推認できる証拠物があれば一回だけで認められることもありますが、一回だけでない反復した不貞行為が必要とされることもあります。探偵に依頼するほとんどのケースではラブホテルに数回の出入りの証拠をおさえます。

つまり夫婦という関係である場合、恋愛感情についてを法律で罰することはできず、配偶者以外の異性の肉体関係、貞操観念について法律で定めているため、慰謝料を請求する場合はこれについて請求することができます。

まとめ

嫉妬したりやきもきして、証拠を集めるために相手に問いただしたり、じらしてしまうと結局調査にならなくなってしまったということもあります。あまりにも余裕が無くなる前に相談だけでも探偵にしてプロの判断にまかせてみるのもいいかもしれません。

パートナーの浮気に気づいたとき、なんとも言えない嫌な気持ちに駆られてパートナーを懲らしめてやりたい!と思いますよね。復讐心なんて駆られたっていいことはないだろうなと心のどこかでわかってはいながら、「こんなに相手のことを思いやってきた自分のことを考えもせずに、その辺の綺麗どころと浮気したことを後悔してほしい!」と思うのは当然のことです。

なんだか怖そうなテーマを書いてすみませんが、そのぐらい浮気をされることは悲しいことだし腹ただしいことです。なぜならすっかり何も知らずに信頼してだまされていたんですから・・。そんな気持ちに駆られるのはしょうがないですよね。

復讐なんて書きましたが、わたし自身も浮気をされた経験があるのでわかります。

浮気に気づいた当初は、「完全な100%な人はいないんだから、がまんしなきゃ・・」なんて毎日毎日言い聞かせていました。でも、いつまでこれを我慢し続ければいいの?と、日々限界でした。

パートナーが出かけた後、家の中で一人でいることも嫌になりましたし、パートナーの持ち物にすべて愛人の匂いがしてくるんじゃないかとか思い始めると気が狂いそうでした。怒ったり、悲しんだりが続いて自分ばかり情緒が不安定になっているようで情けなくってしょうがなかったです。

自分自身も多分この気持ちをストレートにどうぶつけたらいいのかもわからなくて
パートナーにぶつけてもただただ空気が重くなるだけでなんの解決もしないことも見えているんです。

そもそもそんな簡単に浮気をするような価値観を持っているパートナーに「理解してもらおう、わからせよう」ということそのものが難しいわけです。

皮肉だなあと何度も思いました。結局わたしだけが我慢すればこの関係は続いて、我慢できなければ別れるだけなのかなとつくづく嫌になりましたね。

でもものすごく時間がかかったけれど、今のわたし達はそんな時間を乗り越えました。

初めの変化は、探偵の浮気調査でパートナーと愛人の関係の発覚したこと。確実に事態が変わりました。
それだけではもちろんなんの解決もしませんし、そのあとわたしたちは時間をかけてお互いが大切だってふとしたときに気付く瞬間があったからきっと今があるんだと思います。
でも、探偵事務所のカウンセラーさんいわく、だれしも、ここから解決のきっかけが生まれているんだそうです。

荒治療のようですが、この瞬間が巡ってこなかったらわたしたちはきっとずっとお腹のあたりに重い石を抱えてつっかかりがなにも流れないまま苦しい思いをしていました。

逆にいうと、この荒治療があってから、パートナーのことを、許したりできるようになったし、今はパートナーからすごく私は信頼されてる実感があります。もう他の女じゃだめだって思ってもらえてるのがわかるんです。

重い内容ですが、いつか解決が見える経験があったからこそ、今となっては変な復讐をしなくてよかったと思いました。
それでは、私なりに調べた専門家の方やいろんな人に聞いたやってはいけない復讐
自分自身の効果があった復讐を紹介しますね。

こんな復讐はNG!

自分も浮気をして復讐する


パートナーも浮気してるんだから、自分も浮気していいだろう・・

これ、とても意外に多いパターンなんだそうです。
でも、気をつけてくださいね。勝手な話なんですが、実は今浮気しているパートナーは「自分の浮気はしょうがないけれど、相手の浮気は許せない」と思う人って結構いるんです。だから、いくら最初にあなたがパートナーの浮気に我慢できなくなったから仕返しに浮気をしたという理屈でも、問題がこじれる一方なので、絶対NGです!!

それにこれは慰謝料の話にもなるんですが、こちら側が不貞をはたらけば相手からも請求されることになります。
辛い時に、特に異性の誰かに頼りたくなる気持ちもあるとは思いますが、これが火種になりやすいので、頼りすぎないように注意しましょう。

パートナーや愛人の職場で暴れる

パートナーや愛人の職場にいって、「浮気をしました」などビラを配ったり、貼り付けたり大声で騒ぎ立てたり、怒りにまかせてこのような行為をしてしまうとあなた自身が営業を妨害しているという扱いをうけます。効果がありません。
「あんな気の強い人と結婚してたら浮気もしたくなるよね」という周囲からの変な空気感にもなりかねないので、ここはなんとしても自制しましょう。

もっとひどいのは、あなたの振る舞いで、愛人とパートナーがより結束しあって心配しあったり、守りはじめたりしてしまう可能性もおおいにあります。ますます強い絆ができてしまうわけです。

暴力や妨害で鬱憤をはらすのは健全な方法ではないんですよ。

暴力をふるう・犯罪を犯す


暴力をふるったり、何かを壊したりしてしまいたいと思うかもしれませんが、傷つくのはあなた自身です。
つらいですし、ものすごく気持ちが分かりますがやめましょう。何も残りません。罪を犯したパートナーのためにあなたが刑務所に入る必要はどこにもありません。

効果があった復讐

いろんなサイトを見ていて罪にならない復讐をしたかったので調べてみました。

高い買い物をねだる


自分ではなかなか高くて手が出せない洋服や、鞄などを買ってもらいました。
浮気をしている相手は自分自身が後ろめたいせいか、意外にこちらのご機嫌をうかがうようになります。
もうこの際甘えて、高いものをおねだりしちゃいましょう。
それなりにいい値段だったので、パートナーが遊びにいくお金も減って効果的!これはよかったかも。

パートナーもよく知る仲間内で笑いに変えたぐちを吐いてストレス発散


まずは自分の怒りを笑いばなしとして変えること。愚痴として聞くよりも笑い話として伝わるほうが聞き入れてもらいやすいからです。女の子も含めた飲み会にすればおのずとパートナーが周囲の女子にちょっかいを出す機会も減りますよ。

パートナーの浮気相手と仲良くなる

最終的にはパートナーの浮気相手と仲良くなることにしました。
いろいろあったけれど結局は同じ相手を好きになった者同士。パートナーの悪口もいろいろ分かり合えてスッキリ(笑)
それほどパートナーは愛人に理解されていない部分が多くて、やっぱり私じゃないとパートナーは、だめだって再確認できましたよ。

慰謝料をもらう覚悟を持つ

実はこれが私の場合の解決方法ですが、パートナーの浮気の解決にとって一番早い方法です。

  • 浮気が原因で離婚になる
  • 浮気された期間が長い
  • 結婚生活の年数が長い
  • 過去に浮気が発覚して「もうしない」と約束したのにまた裏切られる
  • 子どもがいる
  • こんな場合は慰謝料が確実に多くもらえます。

    勇気はいるとは思いますが、信頼する探偵に頼んでまずは確実な証拠を得るんです。
    自分が得てきたモヤモヤとした情報ではなくて、パートナーと愛人が不貞をはたらいた確実な証拠をおさめてもらいます。
    不貞の証拠こそが誰がみても「あー、これはもう黒だね」と言える証拠なので、これを持っていると愛人の方に慰謝料が請求できるし、愛人が慰謝料の件でうろたえ始めると、パートナーは一撃で目を覚まします。

    お金の話になると急に夢の中にいたような浮気していた時間に現実味を帯びてくるんですね。

    慰謝料なんてもらっていいのかしらなんて、思う必要はありません。そのくらいちゃっかりしたっていいんです。
    しっかり証拠をとって慰謝料をもらいましょう。
    探偵に尾行されていたという事実を知っただけでもパートナーは驚きますよ。その上慰謝料をとられたんですから、ただ暴力を振るったり計画だてるより、よっぽど良い復讐だったかもしれません。

    まずは、パートナーに探偵をつけることを知られないように、こっそり信頼できる探偵会社を始めるところから始めてみましょう。

探偵というと事件の謎を解いたり、殺人事件のミステリー小説などを浮かべる人も少なくないのではないでしょうか。あまりにも探偵の名前のつくアニメや小説が有名なためにこのようなイメージがありますが、実際の探偵とは他人の秘密をひそかに調査する行為やそれを仕事とする人のことでこれは探偵業の法律によって定義されて働いています。

探偵業と興信所の違い


探偵業と興信所の違いに現在はさほどの違いを設けてはいません。
しかし両者ともその歴史は世界的に見て古く、19世紀中頃にパリの国家警察で犯罪捜査曲を設けてのちに個人で活動したフランソワ・ヴィドックが世界最初の探偵とされているそうです。(参照:wikipediaより
ちなみに日本では明治24年に「詐欺師や盗人の所在を調べたり、他人の行動調査」をするものだと朝日新聞の広告記事に掲載されていたそうです。

一方、興信所でいうと翌年明治25年に日銀と大手銀行グループの共同出資で設立されて、明治33年には帝国データバンクの前進となる帝国興信所が設立されたとあります。

こう考えると古くは個人の尾行や行動調査を始まりとしたものが探偵で、企業に対する調査が興信所という棲み分けだったようです。現在は興信所であるか、探偵という名前であるかを看板でわけてはおらず「何の調査ができるか」といった調査項目をそれぞれのホームページやチラシで確認するとよいでしょう。

浮気調査を探偵に依頼するメリット


探偵業・興信所、共通していえることは以下のとおりです。

  • 内緒でパートナーの行動を調査できる。
  • 愛人のことを調べることができる。
  • 調停や裁判に使うための証拠収集ができる。
  • 探偵によっては、今後の自分の方向性などを相談できる。

一般的には以上のようなことが浮気調査を得意としている探偵事務所には期待できるでしょう。
つまり、「本当にパートナーが浮気しているか」「裁判の証拠として提示できるレベルの証拠がほしい」といった要望にきちんと応えられるものが、探偵の仕事といえるのです。
しかし調査の質や対応・料金については、それぞれ事務所の質に違いがあります。評判などについては探偵比較.comを参考までにごらんください。

探偵事務所で出来ないことも

探偵事務所でできないこともあります。例えば、「人探し調査」などは人命を守るために緊急にすべき内容としては引き受けてくれますが、ヒアリングをして内容的にそれがストーカーの被害を生んだり、DV、トラブルの要因となると予想されるものについては断られます。冷静に見極めきちんとそこの判断をして提示くれる探偵だと安心ですね。

信用できる探偵事務所を見つけるには

これは最低限のことですが、探偵業届け出番号があることをチェックしてみるといいでしょう。探偵業の営業開始の際に所轄警察経由で営業の届出をすることが定められています。契約をするときにはきちんと依頼者に説明すること・犯罪行為や違法行為はしないこと・業務上知り得た人の秘密を漏らさないこと・資料は不正をしないこと・探偵業者内できちんと教育を行うことなどといった内容が義務付けられています。また登録をされていることによって都道府県の公安委員会が探偵業者に対して、立ち入り検査や営業停止命令、報告の徴収を行うことができます。(参考:警視庁

まとめ

いかがでしたでしょうか。浮気調査はまさに探偵の得意分野なのがおわかりいただけましたでしょうか。しかし、世の中には5000件以上の探偵があります。信用のできる会社、そうでない会社もさまざまです。よろしければ探偵比較.comを参考までにごらんください。

探偵比較.comをごらんのみなさま、こんにちは。
さっそくですが、みなさんにとって探偵事務所とはどんなイメージですか?
探偵というと昔から探偵もののドラマで見るような暗くて陰気なイメージがしませんか?

かくいう以前のわたしも探偵のイメージは男性が多くて、煙草の煙が漂う怖いイメージでした。脅されたり言い負かされて大金を支払うイメージもしていました。浮気調査を探偵に調査することすら思ってもみなかったのですが、探偵に依頼経験のある今はだいぶそのイメージは無くなりました。もちろん、わたしの想像していた通りの事務所もありましたが、女性が多くて安心できる探偵社もあることがわかりました。

以前相談に行った探偵事務所も、すこしでも怖がらないようにと女性が丁寧にお茶を出してくれたりアロマのウェットティッシュを出してくれたところもありました。お手洗いも女性がホッと安心できるようなアメニティがあったりアロマが置いてあったり工夫されていました。それを見ただけでホッとしました。結果的にそういうところに気を配れる探偵って、いろんなケアが行き届いていて安心できるなと思って依頼することにしました。実際依頼後も、いろいろ気遣ってくれて安心して調査をお願いできました。

わたし自身、パートナーの浮気をきっかけにいろんな探偵社に行くことになったのですが、実際に探偵をたずねて共通してわかったことがあります。それは問い合わせの感触は事務所の雰囲気に影響しているということでした。

「問い合わせの対応」は「探偵社の姿」

電話対応編

たとえば、問い合わせをしたときに3〜5コール以内に電話に出た事務所は対応にスピード感を感じました。しかし、相談をしてみると問い合わせの担当者の方の雰囲気が冷たい言い方だったり、あまりこちらの相談内容を聞かずに口早に話す担当者の事務所は、対面の相談の際も、わたし自身があまり納得しないまま進行して契約になりそうな印象をいだきました。
こういった対応については相性の問題なので、感じ方や捉え方は人それぞれです。ホームページで調べているだけよりもまずは電話をしてみて担当者の声を聞いてみる必要があるのを感じました。

次に、今回検討してみてわかったことはホームページでは「24時間対応」とかかれているのに、実際は24時間対応している探偵はほとんどいないということです。その中でも対応している探偵社はわずかにありましたので探偵比較.comの探偵事務所比較を参考にしてみてください。

メール相談編

メールで相談をしたときは特にその探偵社のイメージが顕著に分かれました。メール問い合わせはほとんどの探偵社で設けているのに返信が2日たっても無かったり、対応がさまざまです。平均して30〜40分ほどで親身のある返信のできる探偵社が好印象でした。また、相談内容をちゃんと読まずに何度も答えさせるような質問をする探偵社や、テンプレートで返す探偵社は避けたいものです。あとで調査に響きますし、文字できちんと書いた相談内容に応じてほしいものです。

その他

探偵事務所によってはLine@やチャットツールを使う事務所も増えてきました。はじめから電話をするのはちょっと緊張しますし、メールもなんてメッセージを書いたらいいかためらうこともあるので短文の応答形式で入力できるのは便利です。とにかく連絡をするときは「どうしたらいいかわからないけれど、いまどうにかしたい」という多少感情的になりますし、連絡ツールが選べるのは良心的です。

まとめ

いかがでしたか?料金はいくらくらいなのか、結果的に何日ほどでどんな調査プランをたてるかといった話しは電話やメールではどこも答えられません。実際に対面でよくヒアリングをした上でないと調査内容を検討できないからです。けれど探偵事務所の雰囲気の良し悪しは問い合わせ段階で検討、ピックアップすることができます。いくつか雰囲気のいい探偵を絞って見積もり相談に向かうといいですね。ヒアリングは必ず探偵事務所の相談所を設けていてホームペジに中の様子を掲載している事務所をおすすめします。

男性も女性も浮気をする時代..そのきっかけは?

パートナーが浮気をしているかどうかはそばにいればわかるものです。けれど信じたくないし、自分が考えすぎなのか、確信がもてませんよね。PRTIMESによると日本の不倫経験者は夫の約4人に3人、妻の約10人に3人が不倫経験者という実態がわかりました。

PRTIMESより

また、相模ゴム工業株式会社が「浮気相手との出会いのきっかけ」について調査したところ、「同じ会社」21.4%と最も多く続いて「友人の紹介」16.4%があがりました。


中には、SNSでの出会いやソーシャルゲームといったオンラインゲームがきっかけの出会いが。誰でもスマホを携帯している今の時代、年代を問わず浸透していることがわかります。
著者個人としては「ひとり呑み」が男女ともに増えてきたことで「飲み屋」での出会いが多いのではと予想していましたが、数が多いのは高い年代。出会い系サイトや風俗店での出会いや飲み屋での出会いは40代からが高く20~30代は同じ会社や友人からの紹介など信頼関係のある出会いからの発展が多いようです。

浮気や不倫のきっかけについて総合探偵社興信所MRの調べによると1位 パートナーとうまくいっていない..19% につづいて 2位 好きになってしまった ..17.3% までは納得の理由ですが、3位 なんとなく ..16.9% 4位 誘われたから .. 12.6% と不倫は簡単に成立する可能性があるのではないかと思わせるような結果がわかりました。


パートナーが浮気の兆候を匂わせる状態とはどんな行動をするのでしょうか。
都内50人に聞いたアンケートでパートナー男女別に「この兆候はやっぱり浮気だった」という行動を調査しました。また、参考までに、男女別の不倫に発展しないための対策も紹介します。

男性の浮気の兆候

  • 最近になって残業や休日出勤の理由が増えた
  • 出勤日にファッションに気を使うようになった
  • 車で出勤した後、履歴が消えている
  • 帰宅後あまり会話をしたがらない
  • パートナーが出かける日などスケジュールを知りたがる
  • 会社の同僚の話しをあまりしたがらない
  • 図星のような質問をつつかれるとキレる
  • 以前同僚の名前でよくでていた異性の名前が最近避けるようになった
  • メールの着信や電話の着信を自分の前ではチェックしない
  • メールの画面を見せたがらない
  • 別れを切り出したがる

不倫の原因は職場での出会いの傾向が大..

男性の傾向としては、仕事を理由にして実際は愛人に会います。職場での出会いが多いですが、飲み屋やキャバクラ、出会い系のお店をきっかけに不倫を始める人が多いようです。最近ではスマホのオンラインゲームで知り合ってLINE交換や画像を送り合ったりするケースも増えています。

結婚していることを秘密にしていたり、既婚者だとしれていても家庭の愚痴を吐くことで「かわいそう」と相手に同情させて不倫関係に発展することケースが多いのが男性の特徴でした。
パートナーに買ったことがないネクタイやハンカチや時計など、身につけるものであなたの買った覚えが無いものが増えていたりするのは、愛人からのプレゼントという可能性が高いです。

夫に不倫をさせないための対策

✔ 職場不倫の可能性の夫は..
良き妻であっても男は不倫をしがちな生き物です。しかし、家事のことや育児の理解を夫に求めすぎると、夫が息抜きをできないために不倫に走るケースもあります。あまり仕事から疲れて帰宅した夫に怒ったりヒステリックになると逃避癖がつくようになりますので、手伝いをもとめるときは加減が必要です。

✔ オンラインゲームにはまる夫は..
オンラインゲームに夢中になっている場合は、オンラインゲーム上のやりとりだけならば浮気とは言えません。慰謝料請求が可能になる基準というのは「不貞行為」の証拠をおさえられたかどうかという問題です。
しかし、妻が夫のメールを見てしまった、あきらかに女性とのやりとりをしている。(気持ち上は)浮気をしていそうだ、とおもうこともあるでしょう。その場合はやんわりと、「オンラインゲームで浮気をする人って多いんだって。やらないで?」と頼んでみることです。

そうはいっても「大丈夫だから」と続けるかもしれません。あとは、自分も登録してみて「意外におもしろいね」とハマったフリをしてみるのもよいでしょう。自分の領域に近づいた、または妻に浮気をされる心配をしてすこし控えるようになるかもしれません。

オフ会に参加する場合などはいよいよグレーといえます。不貞の証拠を掴めるチャンスですので、あなたのこれからのお守りがわりにもなりますので探偵に相談することもおすすめします。証拠は3年間有効です。

 

女性の浮気の兆候

  • つい最近、パートナーが同窓会に行った
  • 最近ファッションに気を使うようになった
  • 夫婦でいる時間や出かける時間が減った
  • 友達と泊りがけの旅行や遊びをするようになった
  • 喫煙者でないのに煙草の匂いがするようになった
  • 下着の色が今まで見たことの無いものが増えたり、気を使うようになった
  • メールを自分の前では見たがらない
  • 自分の帰りが遅くてもなにも言わなくなった
  • 自分のスケジュールを気にするようになった
  • パートや仕事の帰りが遅くなった
  • 夫婦のスキンシップを避けるようになった

不倫の原因は職場か、昔の友人の可能性大..


浮気をする人は男女関係なく身勝手なものですが、女性は特に決めたら勝手に理由を正当化して恋愛を楽しむ人が多いものです。職場での出会いや同窓会など昔の顔なじみなどの出会いで発展する連絡が多く、ロマンを求めて恋愛に走ることもあります。また、女性も家庭の相談などをきっかけにして不倫がより深まることもあるようです。

ハマりやすい女性が多く、浮気後、離婚せずにやり直しをしても「彼のことが忘れられない」と言ってまわりを呆れさせるのが女性の特徴です。夫のことに手をかけずになったのに、下着や衣服が派手になったりパートの仕事が遅くなったら要注意です。

妻に不倫をさせないための対策

女性は夢見がちな部分も多いので、家庭が楽しくないと不倫に走る人が多いようです。また、女性は浮気を正当化したり夫に理由をなすり付けることが多いので注意が必要です。方法としては、極力浮気がちな思考に切り替えないようにすること。


女性はいつまでも恋人モードだとうれしいものです。妻であり母親といってもあなたにとってはつきあっていた彼女のころと変わらない対応をしてほしい人が多いので「かわいいね。きれいだね」と褒める気持ちを忘れないことです。夫自身も、オシャレをしたり体型を若い頃のように取り戻すことで妻の視点を変えることができます。

いずれにしても、夫が忙しすぎる場合は家や育児に関して良い距離感で目を向けてあげること。全てをやる必要はありませんが、無理をしてるなと思ったら一緒に取り組んでみたり「いつもありがとうね」と声をかけるようにします。

若い頃から育児をしていた人は、周囲の女性が育児ではなく独身者が多いので「自分も遊びたい。恋をしたい。」とストレスも抱えている人もいます。漠然と、子どもが大きくなったら自由な時間を持ちたいと浮気に走る人もいます。

浮気がちな妻に対しては、なんでもイエスマンの旦那さんでもいけません。「君がいないとさみしいよ」とある程度わがままいえる関係も必要です。束縛はしすぎてはいけませんが、家庭に目を向けさせるためには相手が寂しがるんだと気づかせたり理解しあう環境づくりも必要です。行き過ぎてストーカーやDVとなっては問題ですが、他人といえども家族です。お互いの気持ちは語り合うこと無しでは知りえません。ある程度のわがままもいってみましょう。奥様自身がこの家で「わたしがいないとこの家はだめなんだ」と気づいて活躍できる場づくりも大切です。家のことを二人でつくる意識が働けばお互いが不倫をする機会がおのずと減っていきます。

いずれにしても、「パートナーが浮気をしているかもしれない」と思いはじめてから時間をかけてしまうとどんどんのめり込んで思い出づくりをしてしまうが女性の浮気。早めに気づいて信頼のおける探偵に相談してください。カウンセラーやライフメンターなどの相談員のいる場所ですと、やり直しの方法までしっかり見通しをたてて相談にのってくれます。

まとめ

いかがでしたか?家のことに日々関心をもって暮らしていればパートナーの浮気は感づくものですよね。自分がこれだけ家事や育児をやってるのにどうして何も考えなしにパートナーは簡単に浮気するんだろうと思うとがっかりですよね。私もかつて浮気をされたときは本当に怒る気持ちしかもてませんでしたし、泣きたい気持ちでいっぱいでした。
でも付き合い方がすこし見えてきたのでもし良ければ参考までに実践してみてくださいね。

特にお子さんがいらっしゃる場合は、パートナーが浮気していたからといってスグに離婚というわけにはいきませんよね。パートナーのことだけでも嫌な思いをしているのに、高いお金を払って探偵に依頼をするなんて…と不安かもしれませんがここで証拠をしっかりとっておくと慰謝料をしっかり請求できたり、やり直しのためのきっかけになります。(きっかけってつくりにくいですからね。。)

高い調査料金でも安心な調査会社を選択することできちんと自分のもとにそのお金は返ってきます。わたしはあえて安い探偵ではなく、信頼のおける探偵に依頼することをオススメします。

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