浮気調査はしたいけれど、何日かかるの?
浮気調査 の調査日数 は“人それぞれ”というのが正解ですが、だいたい1日で終わらせる人もいれば7日ほど費やす方もいます。
浮気調査の日数がこれほど変化する理由は尾行対象となるパートナーの性格、目的によって変化します。
調査対象者の性格が調査日数を長引かせる
あなたのパートナーはどんな性格でしょうか。流されやすいおっとりタイプですか?それとも、神経質な警戒タイプでしょうか。両者の正確のうち、神経質な方は、常に警戒をしているので調査は慎重をきたします。そうでなくても浮気をしている人は「知り合いに合わないか」をまず警戒していることが多いのですが、警戒することで周囲を見回し同じ顔の人間を覚えることがあります。探偵が2名だった場合、顔バレしやすいというのはこういった理由なんですね。
失敗するとやり直しになったり、パートナーが行動パターンを変えたり、巧妙に嘘をつくようになり調査日数が嵩む要因となります。それを防ぐにはあらかじめ、調査員の顔を覚えられないように3〜5名の人数で調査をすると、調査の失敗を防ぎ余計な日数を減らすことができます。
離婚?復縁?目的で変化
浮気調査の事実を確認するか、離婚が有利に進む証拠をとるかで日数は変化します。ある程度の目安ですがやはり離婚を考える場合は事実確認よりも裁判に使える証拠を必要とするため日数がかかることが多いです。復縁(やり直し)が3日から5日程度の調査だとすれば、離婚の場合は7日ほどかかる傾向があります。
その理由は、調停で不貞と認める裁判をするために以下のような証拠を必要とするからです。
- 3回ほどのラブホテルか愛人宅の出入り(滞在時間1時間ほど)の画像・動画
- 愛人宅の住所もしくは勤務先
- 愛人の名前
慰謝料請求や料金などを含め「騙されないための探偵の選びかた」でも紹介しましたのでごらんください。
浮気調査 の日数が短くなると浮気調査費用 も抑えられる
浮気の証拠は2~3時間では掴めません。そのため、費用がかさんでしまうのも正直なところ。そのため、できるだけパートナーの行動やライフスタイル、癖などをしっかりと調査員に伝えることが大切です。相談時にはパートナーの写真や浮気をしていそうな場所や決まって外出する、帰りが遅くなる、気になっている時間などあればその時間も伝えるといいでしょう。あなたの情報がより調査をピンポイントに集中して余計な時間を省くきっかけになります。怪しいレシートなどもあればそれを手がかりに調査することもできますので、怪しいなと思うものは全て写真に撮っておいて相談時に見せて話すといいでしょう。