探偵に依頼するときは対象者のことを詳しく伝える

探偵事務所に相談することは一般的に身近ではないのでパートナーの情報とはいえ、どんなものを伝えたらいいか悩むかたもいらっしゃるかもしれません。できるだけ詳細な情報を提供できれば調査日数だけでなく調査料金も抑えることができます。今回はそんな情報の内容について紹介します。

探偵に伝えたほうが効果的な情報

パートナー自身の写真と普段の服装の写真

パートナーの顔写真もそうですが、全身の写真も正面の他に後ろ姿のものもあればいいでしょう。体格や普段の服装がわかると特定しやすく尾行もしやすくなります。探偵によっては尾行の際、耳の形だけを見て尾行する人や、靴の踵だけを見て尾行する人もいます。特に靴の踵は削れ方なども特徴を出しますので、鞄や靴の写真は撮っておくといいでしょう。


パートナーの身長や体型

芸能人をテレビや雑誌で見ていても実際に見ると、小さかったなという話しはよく聞くとおもいます。写真だけでなく実際の身長や体格もお話するといいでしょう。できるだけ誤解させたまま調査にのぞませないように詳しく話すことです。

勤務先の情報

勤務先の情報は、会社名、所在地、電話番号がわかればいいでしょう。会社を出社するところから調査を開始する際などに使います。


自転車・二輪・車の車種

パートナーがよく使う移動手段を詳しく伝えましょう。こちらも撮影しておくといいでしょう。車は車種とナンバーも伝えましょう。


パートナーがあやしい動きをすると思われる日時や場所

あなたが、普段怪しいなと思う日時や行き先など、わかることをまとめておきましょう。会社帰りに必ず立ち寄る場所など曜日などもあれば調査がしやすくなります。

 

愛人のことも分かる情報を伝えましょう

浮気をしているかもしれない。パートナーとずっとそばにいれば、おおよそ検討もつくかもしれません。いろんな人物の話しはするけれど一人だけ会話中目が泳ぐ人物などいれば気になるものです。調査前に気になる人物、もしくはほぼ特定できているようであればこれも調査時間の短縮になりますので、名前、会社名、所在地などを伝えるといいでしょう。くわしく話せばきちんと協力してくれます。信用のおける探偵の探しかたについては「徹底比較!探偵の選びかた」「騙されないための探偵の選びかた」に紹介しましたのでこちらも参考までにごらんください。

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