わたしが 以前探偵社への依頼を検討していたときに驚いたことがあります。それは・・

ホームページに「24時間・年中無休」と書いてあるのに

深夜に相談の電話をかけても誰もでなかったり、「今担当者がいません」と相談に応じられる人がいない探偵社がほとんどだったことです。

今日はこの探偵社の「24時間・年中無休」についてお話します。



ホームページではわからなかった「24時間・年中無休」の文字

探偵社のホームページを検索していると「24時間」相談に乗ってくれるし、待機しているんだろうなという想像をしてしまうのはわたしだけでしょうか。

これはどうやら、探偵に対する勝手なわたしの先入観だったようです。

 

この事実を知ったきっかけは・・

わたしがそれを知ったのは、恥ずかしながらわたしの夫の浮気が原因でした。
彼が昔浮気をしていたときは、深夜残業といって泊まり込みを装っていました。あるとき彼のメールを隠す態度やよそよそしくなることで「怪しいな」と気づいたわたしは 彼の部屋クローゼットに開封済みのプレゼントの箱を見つけました。
それまで帰宅できずに大変だなあと心配していたわたしの気持ちをよそに浮気をしていたんではないかと想い始めたら、さまざまな点と点がようやくつながってきたような気がしました。

あれこれ、対処法にも迷いましたが、
行き着いた先が「探偵社に連絡をする」ことでした。

 

勇気を出してまずは3社。問い合わせの電話をしたら・・

電話をかける前は、ものすごく緊張しました。
半ば半分、どこでもいいからという藁をもつかむつもりでかけた電話でしたが・・

まず一社めにかけたら、電話にでずに拍子抜けしました。

次の一社もなかなか電話にでませんでした。

「24時間」の文字を眺めながら、ちょっと不思議な気持ちになりました。

緊張と不安がよぎりましたが、

さらにもう一社電話をかけたら、おそらく若くて、物腰のやわらかい感じの女性が出ましたが
「わたしは担当ではなく、営業は20時までです」と断られてしまい・・・

正直ちょっと面食らってしまったのです。

その後、気分を落ち着けてメールでしっかりと文章で書き残そうと思いました。
メールだと顔を見ずに言葉を送れるので、状況を書いて、金額の目安も問い合わせました。

 

件数を増やして、多くの探偵社に実際にメールを送ってみたら・・

メールの内容をコピペして、もうすこし枠を広げて10数カ所送ったのを覚えています。
すると探偵社によってこんなに差がでるの??という結果がでました。

    今回依頼をするのを断念した探偵社

  • 返信に2日かかった。もしくは、3日待っても返信が来ない探偵社
  • メールを送ってすぐにレスは来たけれど、そっけない感じのメールの返信の探偵社
  • ほぼ定型文で、書いた内容を全然読んでいない様子の探偵社
  • セキュリティと書いてあったけれど文字化けした探偵社。また、セキュリティメールになっていない探偵社

やっぱり探偵に依頼することは、わたしの家のことをさらけ出すことなのでセキュリティに注意していない探偵社だと不安でしたし、
メールの内容にしっかりと応えてくれないなと感じたり、寄り添ってくれていないなと感じたところも、調査に支障をきたす印象があって避けました。
また、スピード対応してくれるものだと思っていたのにメールの返信が2日かかるところも今回はやめました。

最終的に選んだ会社は
メールでいうと1時間以内の返信だったんですが、やさしくてていねいに考えてくれた雰囲気の探偵社が何社かあったので、そこに電話で問い合わせてみることにしました。

せっかくだったので、次の日の深夜にも(また、浮気されてたんですが・・)深夜に時間ができたのをきっかけに何社か電話をして雰囲気が良かったところに決めました。

 

探偵社の信頼感は「問い合わせ」にもう出ていた

いろいろある探偵社は10数軒あったうち3,4軒ほどに絞られました。

あとは、費用。
あんまり高くて「ぼったくられたな」という感じだと嫌だなとおもったんですが、

しぼっていくうちに、安さをウリにして失敗する探偵や、安すぎて倒産してしまう探偵があるという噂をネット記事で読んでその可能性も感じてしまったのでそういうところを避けて多少高いけれど感じの良かった探偵に面談して聞きに行くことにしました。

ものすごく安いというのとは違いましたが、安心感はとてもありましたし、なにより本当にわたしのようにパートナーの浮気に悩んでいる人の相談に乗ってきたんだなという言葉や対応の安心感がとてもありました。

今回わたしが、お世話になった探偵社は
深夜も常駐してこうやって電話に対応してくれているそうですが、中には直通電話で外から電話にでている探偵もあるそうなので、いろんな状況に良し悪しがあるとは思いますが、どこの探偵かはわかりませんが不安を感じました。

日中に調査を依頼する方にとっては関係が無いのかもしれませんが、深夜に依頼をしたいという方はまずはメールを送ってみて、絞っていくのもいいかもしれません。


パートナーが浮気をしていたなんて知ったら、悔しくてしょうがないですよね。
わたしも経験があります。行き場の無い気持ちをどうしたらいいかもわからないし、怒りに任せた思いも、涙が止まらなくなってどうしようもなくなる気持ちも、なにを信じてきたんだかわからず騙されていたって気づいたときの喪失感も、全部経験しました。
すぐに離婚しようとも思いましたが、時間が経って、ネットもたくさん調べていくうちに離婚するばかりが選択肢じゃないのかなって気づきました。それにしたって、浮気相手とは絶対別れてほしい。かといって、別れさせ屋に頼んで違法調査をされても余計に問題を増やしても意味がありません。
いろいろ考えた挙句、探偵に依頼をしてまずは真実をきちんと誰が見ても認める形に残そうと思いました。
結果、この方法、夫との「やり直し」をしたいという場合にも効果的に使うことができます。

「え?やりなおしにどうして証拠が必要なの?」っていう話しになると思うんですが
それでは、今回は「愛人とパートナーの関係を断つための方法」を紹介します。

浮気相手とパートナーが別れさせるためには。

浮気をしている人間というのはやたら意固地です。
理由をつけては二人がであった理由などを考えられてはたまりません。
けれど、これを引き剥がそうというのは難しいことです。

家の方が居心地がいいな。
浮気をすることのほうが面倒だな

と思ってもらいましょう。

こういった自然な流れが生まれると 普通の神経だったら
「あなたに申し訳なかったな」としっかりと考えてもらえるようになります。

パートナーは内心、愛人と別れたがっていることもある!

もしかしたら、
あなたのパートナーは愛人とそもそも別れたかったと思っている可能性もあります。

愛人が「別れたら死ぬ」とか「別れたら◯◯」と条件を突きつけて、あなたのパートナーを束縛している可能性もあるのです。

まずは、愛人とではなく夫とじっくり話し合うことです。

これまで自分を騙していたパートナーのことだから、そうそう信じられないかもしれませんが
「やり直す」というのは、信じられないこともすこしずつ時間をかけて信じたり、これまで経験してこなかった不安なことも一緒にかかえていく、いわば「二人にしかできないルール」がうまれ、その積み重ねです。

こちらの理解が生まれることで、パートナーもすこしずつ変化します。
ここがきわどいところですが、ていねいに話し合いをすすめましょう。

愛人に別れるきっかけを与える。

愛人との関係が終わる最大のきっかけは「お金」です。
たとえば、お金にケチな部分を見せたり、生活や現実的な部分が見えると愛人が(特に女性は)身をひくケースが多いんです。

愛人が「別れよう」という体制をとるようになるために、慰謝料を請求する方法をとります。

愛人に内容証明を送る。

どうしても、愛人とパートナーとの関係を断つことが難しい場合の手段のひとつとして
浮気相手に「再度不貞行為をとったら違約金を支払ってもらう」内容証明郵便を送るといいでしょう。

◯◯万円の損害賠償を請求をして不倫をやめてもらうように要求します。
自分でその手続をとるのであれば「公正証書」にしておきます。

また、自分で作成することに不安があるようでしたら弁護士に依頼するといいでしょう。
違約金の金額については法外な金額を請求しないようあらかじめ弁護士に相談することをおすすめします。

誓約書を愛人に書いてもらう

愛人に「きちんと別れて二度とあわない」旨の誓約書を書いてもらうこともできます。
これも、もし今度交際する場合は◯◯万円払うといった違約金を明記するといいでしょう。

あなたがやってはいけないこと

パートナーのこと、愛人のことを責め立たい気持ちにかられるとおもいますが
愛人の会社に浮気をしたことを通知したり訴えることは避けたほうがいいようです。

「慰謝料を支払わないとあなたの会社に言うわよ」とも言いたくなりますが
こうすることで名誉毀損や脅迫罪、営業妨害などにあたる可能性もあります。

やり直すことは二人の結束を固めること

冒頭にもかきましたが、浮気をしていたパートナーとあなたがやり直すということは「信頼の回復作業」です。
幸せになるための結婚だったのに、こんな苦労を強いられるなんて、、と思うかもしれませんが
このやっかいな作業こそ、積み重ねたのちに二人が固まるものです。

浮気をして裏切られて、でもそのあとに別れた夫婦もいれば、より信頼感が増した夫婦もたくさんいるわけです。

探偵に依頼して証拠を撮れば全てが解決するということではありませんが、「離婚を選択すればラク」ということとも違います。
いずれを選択するにしても 言い逃れのできない正しい証拠があるからこそ それを使って前に進むことができます。
正しい証拠は必ずあなたのお守りになります。

まずは正しい探偵選びからはじめてみてください。

➜ 探偵比較!探偵の選び方
➜ 探偵選びはこちらから「探偵社総合ランキング

プライバシーの保護対策においては、近年どの企業でも非常に厳しくなりました。

しかし、残念ながら一般企業においても、このプライバシー保護の強化については企業によってばらつきがあるというのが正直なところ。

それでは探偵事務所なら、本当に誰にも知られたくないデリケートな依頼をするわけですし、特に慎重であってほしいですよね。

一方で、「個人情報が横流しされて、その情報をもとにゆすられた」という事件もあります。
安心して個人情報保護につとめる探偵社を選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。

個人情報漏えいしない探偵社の見極め方

メールだけで依頼ができる探偵社を避ける。

探偵社に問い合わせをする際、面談を避ける人がとても多いと聞きます。

その理由に依頼者側が「探偵に依頼する勇気が無い」「誰かに探偵に依頼しているところを知られたくない」といった悩みがあるためというのがあるようです。

しかし、メールだけで依頼を完結させようというのは非常に危険です。
なぜならこれですと、探偵社にとって実態が無いまま、金銭を要求することが簡単だからです。

契約書もかわさず、当人のプロフィールも少ないまま調査することはまずありえません。
勇気がいるとは思いますが、面談は必要不可欠だと思ってください。
契約内容は必ず対面で、書面で確認することが詐欺被害予防の第一歩です。

まずはメールか電話で問い合わせをした後に、必ず面談をするという手順が探偵の基本です。
問い合わせ時の雰囲気や、面談時の雰囲気がわかれば安心して依頼できる探偵社かどうかを考えることができます。

相談室が実在している探偵社を選ぶ

このコラムで何度か書いてきたことですが、探偵社の中には実在しない相談室をあげてホームページで「全国◯箇所」と公表している事務所もあります。国内に数か所相談室をもうけているようでしたら、希望の相談室をこちら側から指定してみてください。

もし、「そこではなく、◯◯で」と場所を指定されるようであれば、実際には相談室が無い可能性も考えられます。

あえて、その探偵社の本社ビルではないところをあげるのも手かもしれません。試すようで心苦しいかもしれませんが、あなたが騙されないことが、最優先です。

ファミレスや喫茶店では相談しない。させない探偵を選ぶ。

探偵社の中には「ご希望なら、喫茶店でも面談にうかがいますよ」というところもあるようです。
けれど、喫茶店やファミレスは情報漏えいの宝庫。あなたの気づかないところであなたの相談事は全て丸聞こえです。
あなたのことを思うなら、相談室をすすめてくれる探偵社を選びましょう。

また、相談室が実際にあるかどうかを確かめるチャンスです。実在しない店舗をあげて会社が倒産しても気づかずに雲隠れされたりするのを防ぎましょう。

あえて情報保護につとめている努力をしているところを探す。

たとえば、以下のようなことを確認してみましょう。

  • 相談室は自分の希望した地域のものを利用できるか
  • 依頼した内容や自分の情報は調査後どうなるのか
  • 個人情報保護についての取り組みをしているか
  • 自分が依頼した内容を誰にもバレずに調査してもらえるか。

「言わなくても、わかりますよね」という口車に乗らないことです。
あなたのプライバシーは一度でも漏洩されたら、おしまいです。
浮気調査は確実に失敗に終わってしまいます。

そうならないためにも、ご自身が依頼されたい探偵社がどれほど個人情報保護につとめているか、あらかじめ確認しておくことはとても重要です。

➜➜ 総合探偵社のランキングもぜひ参考にしてみてください。


浮気調査をお願いする探偵に期待したいことといえば「調査力」ですよね。

どこの探偵社も「調査力」をウリに広告を出していますが、調査力というのは一体なんのことでしょうか。

「調査力」と書かれている広告に期待しすぎは危険。

探偵に求めることといえば、「失敗の無い調査」ではないでしょうか。

パートナーが浮気をしているかどうかという真意を本来ならば、高い費用など払わずに自分で調べて本人に突きつけたいところ。けれど、それができずに第三者はおろか、「探偵に依頼する」ことの決断に至ったのにはよほどの覚悟と、「どうにかして解決したい」という強い思いのほかありません。

探偵を名乗るくらいなので、失敗などあり得ないと思いがちですが、失敗をする探偵も大勢あるようです。

しかし、どこの探偵社でも「調査力がある」と書いてあるためどこを選んではいけないのかがわかりません。実際は調査が進まずに時間延長で余計な料金を支払ったり、料金を払ったのに会社が倒産してしまうような場所を選んでしまわぬように、探偵社に必要な調査力を確認しましょう。

「調査力」の言葉の裏を見極めよう。

「失敗しない」プロの技術はあるものと思って大前提。
しかし、過度の期待をして思わぬ結果を招くよりも、しっかりと“失敗が起こらないための準備の整っている探偵”を選択しましょう。

倒産しない体力のある探偵。

昨今、さまざまな企業で「契約後の倒産」がニュースでも話題となりました。
つまりお金を支払った後に倒産して、契約代金が戻ってこないパターンの企業が、この探偵業界にもあります。

探偵業とは人件費だけではありません。ふいの交通費や諸経費など、非常に経費のかかりやすい業態といえます。
そのため経済的にも余裕のあるところでないと、金銭的にも底をつきやすい業界といえます。

どこなら安心ということでもありませんが、できるだけ体力のある大手の探偵社を選ぶのがおすすめです。

また、こういった余裕のある会社ですと、経験も豊富ですので、これまでの経験と技術力でカバーできます。

調査をすることだけにとらわれず、「副次的なサービス」にも目を向けているところも依頼者にとっては安心につながります。

バレずに調査ができるための準備ができている。

探偵は一人孤独に尾行をしているイメージがありますが、実は場所を変えて複数名で同時に待機・尾行しています。

よく探偵の広告の料金欄に「6000円/時間(1名)」のように書かれているので、『3時間ほど頼んで18000円かな・・』と考える方もいるようですが、大間違い。実際は一人で尾行などをすれば必ず怪しまれて失敗をするので、途中から一人、また一人と調査員を追加されて結局料金が高くついたというはなしも多いんです。

そのため、あらかじめ人数が複数名になっても料金がかわらない探偵社を選ぶと安心です。だいたい3〜5名もいれば十分といわれています。

また、調査員は正社員を雇用している探偵社を選びましょう。
派遣やバイトを雇用しているところは、情報を横流しされる危険があります。

尾行はバレてからでは遅いんです。
もしバレてしまうと、余計に対象者が警戒して予期しない行動を取り、調査が思うようにいかなくなってしまいます。延長料金もとられてしまいますし、言い逃れをされるだけでなく、余計に夫婦関係を悪化させるだけです。

「調査力があるから」というだけの言葉にまどわされずに、あらかじめバレない努力をしている探偵を選ぶことのほうが得策です。

相談室をきちんと確保できている。

「調査力」と「相談室」。
一見なんの関係も無いように思いますが、「相談室」を確保している探偵社はプライバシー管理が整っている探偵社です。

以前にも別の記事で書きましたが、面談はカフェやファミレスで行ってはいけません。
どこで、誰が聞いているかわかりません。

わたしがつい最近いったカフェでも探偵ではありませんが、大事な契約を人目もはばからずにしていて、◯◯さんという固有名詞や、金額に纏わる話しまで筒抜けで、聞いているこちらがヒヤヒヤさせられました。SNSもさかんなこの時代。顔も名前も知らない人間がtwitterなどで情報を漏洩することはとても簡単です。

それだけではありません。
思わぬところに知り合いというのはいるものです。あなたの知り合いや、パートナーの知り合いづてに、たった一度の面談をこんな危険な場所で行うことで大事なプライバシーを漏らしてはいけません。

こういったことがきっかけで、パートナーの会社の人間から、パートナーの耳に入ってしまったために警戒する行動をとるようになったということだってあります。

「情報を保護すること」は、調査の失敗を防ぐ第一歩です。問題をこじらせないためにも良識のある探偵を選びたいですね。安心できる相談室を確保できている相談室は、それだけ問題解決に力を注いでいます。

それからもうひとつ。相談室は、希望の地域を選択できる探偵を選びましょう。
自分の希望の地域の相談室を保有していると広告で明記しながら、その地域を選べない場合、実際には相談室が存在していない可能性もありますので、注意が必要です。

慰謝料請求に強い弁護士を紹介できる。

探偵社のホームページをいくつか調べていくと、どの探偵社も「弁護士の紹介」のサービスをしてくれるところが多いのがわかります。提携する弁護士の広告バナーが貼られていることがわかります。
弁護士事務所と直営のような探偵社もありますね。

浮気調査において、最終的にこの慰謝料請求を考えるのであれば、この分野に特化した弁護士がいることは非常に貴重といえます。もし、あなたの知り合いに弁護士がいらっしゃったとしても、別の分野の専門でしたら恐らく少し不安があるでしょう。

「弁護士」と一言でいってもさまざまな案件を抱えています。
馴染みが無い分、この弁護士という言葉にも期待がかかりますが、「医者」に内科・耳鼻科・外科・歯科・・・があるように、さまざまな専門分野があるわけです。そのため、殺人に係る事件性のある問題には「刑事事件」を主に扱う弁護士、借金などに係る相談は「自己破産申立」に強い弁護士と、専門に特化した弁護士にお願いします。

浮気調査からの請求内容でしたら、慰謝料の請求、養育費に関することが相当しますので、そのジャンルに強い弁護士が必要です。
これで、せっかく高額の調査をしたのに慰謝料が請求できず終わってしまうと損失のほうが大きくなってしまうからです。
慰謝料請求した分で、調査費用がまかなえるといいですね。

探偵事務所で弁護士をもし紹介してもらうのでしたら、次のことができると心強いでしょう。

  • 自分の依頼内容の案件に強い弁護士を紹介してもらえる。
  • 2人以上紹介してもらえる。

弁護士といっても人間です。相性もありますのでぜひあなたに合う良いかたを紹介してもらえるといいですね。

調査中のあなた自身のケアができる。

調査依頼をするとどんな方でも、不安になるものです。
これからどんな結果が訪れるのか。今どんな状況なのか。調査をして本当にいいのだろうか。など
調査前とはまた違った不安がのしかかります。

また調査当日は、普段は聞かないのに「今日は何時に帰ってくるの?」など、いつもとは違うことをしてしまい、パートナーに怪しまれたという人も少なくないようです。

このように、ふいに起こる不安を聞き入れたり、適確な時期に適確なアドバイスをしてくれるのが「相談員」や「カウンセラー」といった存在です。

探偵社によってこのケアができるところと、できないところがありますので、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。
相談員やカウンセラーは、女性が担当しているところが多いですので、探偵事務所が男性のイメージで怖いと思われるかたなど、こういった相談員のいるところを探されることをおすすめします。

また、探偵社によっては「夫婦カウンセラー」や「ライフメンター」などの資格のある方を担当させているところもあります。
これまでの相談者の気持ちや、専門的な知識を使い、問題解決に結びつける手助けをしてくれます。

電話での問い合わせや、実際に探偵社にいって相談したときなどで相談をしてみて、雰囲気の合うところを探してみるのもよいでしょう。

いかがでしたか?

「弊社は、調査力があります」という言葉は、どこの探偵社でも言われることですので、あなた自身が決めることです。
機材をウリにしている探偵もたくさんありますが、これまでの経験値と技術があればあるもので、鮮明な証拠は出せるでしょう。

調査力という言葉を支える安心の材料が揃っていて、「実績」のある探偵社でしたらそこが調査力のある探偵社といえそうです。
ぜひみなさんにあった探偵社を探してみてください。

探偵社は大手から中小すべて含めて、国内に5000社以上あるといわれています。
探偵社の中には法規制を遵守したクリーンな探偵社もありますが、そうでない探偵社も数多く、ぼったくりの被害が未だ耐えません。

今回は「探偵によるぼったくり被害」と「騙されないための探偵社の選び方」を紹介します。


“ぼったくりの被害”とは

実際にあった探偵社によるぼったくりの被害を紹介します。

 

結果がでなければ0円とあったのに..

探偵社のホームページなどで「調査結果がでなければ0円」と書かれた広告をごらんになったことがありますか?

最近は被害報告が多くなったことで減ってはきたものの、まだまだ見つかる「0円広告」。非常にクレームの多い表現ですので注意したい表現です。なぜなら「ほぼ0円になることが無い」からです。混乱を招きやすいその「0円広告」の内容とは..

  • 夫(妻)と愛人との間に不倫の関係性が無かったら0円と思われやすい。
    実際は不倫の関係性が無くても「不倫の事実が無かった」という事実確認の結果が出たという理由で請求される。
  • 夫(妻)と愛人の不貞の証拠を撮れなかったらら0円と思われやすい。
    実際は調査をしていないのに、調査をしたようにみせかけて「◯◯時間かかりました」という虚偽を働いて料金は請求される。
  • 0円というと後払いの印象があるのに、実際は前払いで百〜数百万を払わせて、なんとか一定期間客足を止めて調査を行わせる。


また、「結果がでなければ0円」と表記する探偵社で、「不貞の証拠が撮れなければ0円」とあえて明記している探偵社もありますが、不倫の証拠が撮れやすい場合に、高額な料金パックプランに誘導される可能性もあります。つまり、その探偵社の全ての調査プランが、0円の該当プランではないということに注意しましょう。


「結果がでなければ0円」の表現は、勘違いさせるための表現です。くれぐれもあえて「結果がでなければ0円」と大きく表示する探偵社に安心ですよと営業されてしまわないように注意しましょう。依頼者の気持ちを考えた料金プランを考えられる探偵社こそ、問題を解決する手助けをしてくれます。

「安い」をウリにして、高額請求..!

曖昧で誤解を受けやすい広告表現のひとつに「安さ」を売りにしたものがあります。
相場の高額な探偵業界において「安ければ調査も依頼しやすい」と思われやすいですが実際は、どこで頼んでもそれほど料金は変わりません。

では、どうしてあれほど「安い」はずだった料金が高くついてしまうのでしょうか。その理由は..

  • 安さをウリにして時間稼ぎをして延長料金を請求している。
  • 見積もり当初の金額に、あとから調査時間をかけ合わせた「実費」「調査員の人数」「成功報酬」などを上乗せすることで請求額を盛り込んで請求する。


大きくこの2つです。
一般に、高い調査料金を広告表示していると思われる探偵社は大手探偵社が多く、そもそも全ての調査費用をパックにして追加費用を発生させないようにしています。高い料金を掲載できるのは「経験則や自信があるから」です。一方安さを売りにしている探偵社には中小企業が多くその経験則と自信と派遣できる調査員の人件費用がありません。
企業規模が小さいために経験ある調査員が揃わなかったり、調査員も2名ほどしか派遣できないため延長したり失敗になるケースが多いんです。

探偵社に依頼後のトラブルで一番の問題は、探偵の「調査中の失敗」です。尾行する対象に探偵に頼んだことがバレてしまうという状況です。

失敗してもやり直せばいいじゃないと思われる方もいるかもしれませんが、調査の失敗ほど大変なことはありません。たとえば

  • いくら不貞の証拠をもとに本人に事実の理解をさせようという目的であっても、探偵に尾行をさせていたことを大きく取りだたされて逆ギレされて、浮気問題について話し合うことができなくなってしまう。
  • 探偵に依頼することがバレてしまったことで、余計に愛人と会うようになってしまった。
  • 探偵に依頼することがバレてしまったことで、余計に巧妙に嘘をつくようになってしまった。


また、安い探偵に限って「当社はこの失敗してもこの金額ですが、他社ではもっとかかりますよ」といった言い訳をされたといって辛い思いをされた依頼者もいます。
でも、探偵に依頼することで、証拠を掴んで夫婦問題を解決させるための問題が、あらぬ方向に問題を大きくすることになりかねないんです。また、一度の失敗をすることで、法定的措置を撮ろうと別の探偵社に依頼したところで対象者が警戒してしまうので証拠が取りにくくなるんです。

はじめの探偵選びはかならず慎重に、信頼できる経験と調査力のある探偵社を選びたいものです。

 

お金だけ振り込んで倒産..!!

依頼者が調査をお願いしたら会社が倒産して、調査料金が返金されないケースです。

警察庁に届け出をしている探偵社は今現在5000社ほどあるといわれていますが、その中で法人として経営している探偵社は全国でも数十社。実に一握りです。
今は誰でもホームページやSNSで自社の紹介をキレイに表現しやすい時代です。中小企業が大手企業のように洗練した企業ページを作る会社も多いですが、これもまた実体が伴っていないケースが多いことも事実です。
探偵社にとっては依頼者の依頼で長期間拘束されるため、大多数の調査を一時期に行えないこともあります。また、依頼者によって調査料金の支払いが滞る場合もあるので、探偵業においてその経営は破綻しやすく、小さい探偵会社ですと経営状態を悪化させることも少なくありません。
そのため、「お金だけ振り込ませて倒産してしまう、返金されないケース」にならないように探偵選びにも十分注意しましょう。大手の経験年数の10年以上の探偵社がおすすめです。
探偵社選びにおいて、ポイントをまとめましたので、最後の「騙されないための探偵社の選びかた」の章をごらんください。

 

個人情報が漏洩・・・

個人情報の漏洩も探偵社にとっては致命的です。
別の章でも紹介しましたが、探偵業にとって「バレる」ということが浮気問題の解決からそれて別の問題を大きく引き起こしてしまうためです。
派遣スタッフを使っている場合など個人情報が横流しされる可能性があるので、「正社員を起用している」など、情報をしっかりと管理している探偵社を選びましょう。


はじめての面談時に「近くのファミレスでも相談を受付できます」という触れ込みをしているところは注意が必要です。実店舗や支店がいくつもあるかのようにホームページでは掲載しているのに実際は相談室を持たずにファミレスなどで相談を受け付けたりするために、個人情報が漏洩したケースがあります。
また、不特定多数の集うファミレスは、あなたの知り合いやパートナーの知り合いがどこでどう聞いているかわかりません。
実際、こういったファミレスや喫茶店での相談が原因となって、パートナーに探偵調査がバレてしまったり、夫婦間の問題であるのにパートナーの会社にバレてしまって問題が大きくなってしまったというトラブルもあります。

探偵社に相談をしにいくというのは、勇気のいることかもしれませんが「実体があること」「雰囲気を見ること」「セキュリティが守られること」を確認する作業だと考えると非常に重要です。

 

騙されないための探偵社の選びかた

探偵はどこも同じだと考えられがちですが、調査力が無ければ追加費用がかさむだけです。
けれど、高額であればどこもいい探偵であるとも限りません。

これから、探偵に依頼をするかたのために「騙されないための探偵社の選びかた」を項目別にまとめました。
ポイントが多いと思いますが、惑わされないように気になる探偵社選びにチェックしてみてください。

広告を見るときのポイント

  • 「調査結果がでなければ0円」というような広告を出していないか
  • 「安い」を格安料金を売りにした広告表現を出していないか
  • 10年以上の営業期間があるか。
  • 各相談室に探偵業届出証明番号がついているか。

 

探偵社自体が、失敗しないための対策ができているか

  • きちんとセキュリティに関する強化を打ち出しているか。
  • 身元のわかる正社員を起用しているか。
  • 調査員は3〜5名程度派遣が可能か。
  • 相談室をきちんと設けているか。

 

調査中の依頼者のケアができるか

  • 相談室は自分の行きやすいアクセスの場所を選ばせてくれるか。
  • 24時間相談に応じてくれる探偵社か。
  • メール相談でもテンプレートを使わずに丁寧に返信をしてくれるか。
  • 自分のために親身に考えてくれる対応ができているか。
  • 浮気調査後も、問題を解決するための方法を教えてくれる探偵社か。
  • 調査中もきちんと自分自身をサポートしてくれる仕組みがあるか。
  • 慰謝料請求を考えている場合、法律事務所を紹介してくれるか。(または、法律事務所を押し売りしないか。)

 

料金面をチェックしよう

上のチェック項目が満たされた上でごらんください。

  • 依頼者の出せる範囲内の料金を適正に扱ってくれるか。(押し売りをせず、無理なら勧めないなど)
  • 追加費用や経費を後から上乗せしてこないか。見積もりの金額を超える可能性がないか。
  • パック料金を利用した上で多く取りすぎた費用は返金してれるか。

 

実体をチェックしよう

  • 実際に出向いて店舗の実体があったか。
  • 実際に出向いて広告で読んだ内容が適切な表現だと感じられたか。
  • ご自身の問題解決に真摯に向き合ってくれるのを感じられたか。

 

最後に..

いかがでしたか?
探偵社を選ぶ際に、料金以外にもどんな部分をチェックしたらいいのか見えてきたと思います。
また、「調査料金」とひとつとっても様々な考えるべき部分がありますよね。
探偵の調査費用は残念なことにホームページで確認してもいまひとつ自分では予想できなかった、実際はもっと高かったという声があとをたちません。それほど実はあまりホームページ上での計算というのはあてになりません。
調査料金についての調べ方について、「【探偵比較】探偵社の調査料金を比較したら・・」のコラムでも取り上げましたのでごらんください。
探偵事務所は馴染みが無い分「コワイ」「騙されそう」という印象があるかもしれませんが、実際に問い合わせをして面談をして見るとどれほどのサービスがあるか、どれほどの調査ができるかがきちんとわかるものです。見積もりまでは無料という探偵社がたくさんありますので、まずは本当に料金が気になるのであれば、相談をしてきちんとした見積もりを出しましょう。これまでのことを踏まえてあなたのことを真剣に考えてくれて丁寧に対応をところを選ぶのが一番損の無い方法です。

夫婦のお金の管理、どう仕分けしていますか?

家庭ごとにやりくりの仕方に違いはあるとおもいますが、
給与をもらったら「家賃」「光熱費」「医療費」「食費」・・など細かくわけて優先度をつけて仕分けして残りの余剰分を貯金にまわしたりお小遣いにしたりするでしょう。

特に収入源が夫のみ、妻のみと言った場合などは限られた中から「お小遣い」を作ることは難しいことです。独身から結婚生活を始めたときなどは生活そのものに制限を感じやすいものです。仲がいいからといってはじめに「いいよ。いいよ」となんでも相手に委ねていると、じきに自分の使わないといけない分を我慢したり、貯金から引き出して無理が生じます。妻や夫の小遣いを作り出すのは実は一番おろそかになりやすい部分なんですが、最も難しいやりくりこそが、夫婦が居心地がよく続きやすいポイントだったりします。お金のトラブルは夫婦間で揉める要因のひとつです。お互い納得したやりくりをしていきたいものです。

「夫」と「妻」、家計管理に向いているのはどっち?

わたしの母の時代は「お父さんに渡しちゃうと全部つかっちゃうから」といって母親がしっかりお金の管理をしていました。
父の場合は渡した分、もらってきた分を全て使ってしまっていたんですね。

今の時代そんな男性ばかりではないですし、女の私もそんなにしっかりしていませんので家庭ごとに「夫」だから、「妻」だからなどと決めつけずに話し合ってやっていけばいいと思います。しかし、大切なのは結婚生活は夫と妻の二人だけではないということです。
子どものお金や付き合いも増えていき余程の蓄えが無いとお金は減るばかりです。

「二人」で家計管理のススメ


家計を二人で管理するというのは案外難しいように思われるんですが、これもバランスがあります。妻か夫、いずれかが家計簿に向き・不向きに分かれることが多いとおもうのですが、できるだけどちらかに負担が行かないようにします。収入源をどう仕分けたかをまずはお互いが認識して、透明化させて判断しあうことです。

夫の給料が25万
妻の給料が10万
全部で35万円
家賃10万円(子ども無し)の場合

まずは仕分けだけお互いで確認しあいます。
確認するポイントは 
①生活費
②子どもの養育費
③夫のお小遣い・妻のお小遣い
④貯金

この4つです。それでは試しに仕分けてみましょう。

①生活費は家賃や基本的な食費や光熱費などに関するものをすべて含みます。これで20万くらいとしましょう。
家賃  10万円
光熱費  2万円
食費 4万円
その他生活用品 1万円
その他経費 3万円

②子どもの養育費 2万(まだこのお家の場合はお子さんがいませんので2万円仮に貯蓄しておきます。)
③夫の小遣い 3万 妻の小遣い 3万
④貯金 3万
特に貯金に関してはお互いの共通した夢や目的を持ち合うと夫婦仲が良くなるのだそうです。

実際はこのやりくりの中に増減が生まれるとおもいますが、余裕があるようでしたら、それぞれの仕分けの中に小さく貯蓄や余剰分を作っておくと、使いすぎた月に安心です。
また、余った額を夢に関する貯金で今の生活をおろそかにするのは良くありません。毎月の貯金額はあらかじめ一定の無理の無い額を決めて、ふたりで余剰分を楽しみます。たとえば「今月は食費が1万円ういた」といった場合は、余剰分を夢貯金にまわしたりせずに、次の月の繰越にまわすか、その月の月末に二人で美味しいものを食べるといった楽しみでもいいでしょう。夫婦での達成感も生まれ楽しみが増えます。

最近はスマホでアプリなどを使って簡単に家計簿を管理できるようになりましたのでこういったものを頼ってみるのもおすすめです。

男性と女性で違う、家計簿のつけかた・考えかた

共働きの家庭では互いに使えるお金に余裕が生まれるために、お互いの目的の為の貯金をする余裕が生まれます。
これも家ごとに違いはあるとおもいますが、お金の管理を「夫が管理」「妻が管理」と決めてどちらかが率先してうまくやりくりできるといいのですが、お金の管理は負担が多く、節約を相手にも知らずしらずのうちに求めてしまいお互いに溝が生まれてしまうのは悲しいことです。
特に主婦の場合、お金を細かく管理して節約し、貯金にまわすことが多く、家計の全体の中から使っていいお金とそうでないお金を分けて計算する男性のお金の管理の仕方とはずいぶん違うということも言われています。

家にいる時間が長い主婦は家のどこにお金をかけて、なにを節約したらいいかが良く見えているものです。これをほとんど職場に時間を費やしている夫に理解を求めることは到底難しいことです。もし分担をするのであれば食費などの細かい生活費を妻、家賃や光熱費を夫として分担するとお互いの持ち分が決められ判断しやすいでしょう。

どちらがいいということは夫婦で試してみるしかありません。

「全てが生活のためのお金」と決めてしまうと、これまでの生き方を180度変えてしまうことになりますのでお互いがいずれは窮屈になってしまう可能性もありますのでどこかで自分の趣味をする時間をできるくらいのゆとりがあるのはいいことですよね。

自分の心にゆとりが生まれると、相手にも優しくできるものです。
わたし自身は相手と趣味が共有できるといいなと思ってしまいますが、あまりそれに固執しすぎると相手の休息時間を奪ってしまうので注意が必要ですね。

こんな場合は要注意

家計を通して妻と夫のお小遣いを尊重することも大切と書きましたが、気をつけないといけない点があります。

パートナーが「すべて口座を管理したいという場合」です。
あなた自身がお小遣いだけを与えられているような場合ですね。これは注意が必要です。

お互いの信用にもなりますので伝えにくく誤解を与えやすいポイントですが最低限、お願いをするなら「通帳だけわたしが持ってるね」と約束を決めておきましょう。
最悪の場合、これを原因に自由に使えるお金を見て浪費するばかりでなく浮気にはしるケースが少なくありません。実際、浮気をする場合というのは非常にお金を浪費します。
家庭のお金に手をつけはじめたら、あなたや子ども、大切な家族として生活できなくなる可能性が大いにあります。

頭ごなしに決めつけてしまうのもよくありませんが、お金の管理は互いの信用問題です。
そして、お金の管理がうまくいっているかどうかというのは、案外家庭全体がうまくいっているかどうかと通じています。
パートナーの飲み会・残業・休日出勤などが増えたりして浪費癖を防ぐポイントは、家にパートナーの居場所を作ることでもあります。家に早く帰ってきたいと思わせることや、夫婦の楽しみをきちんと持っている状態は家計の管理もうまくいくときです。新しい年が始まった1月、二人の家計簿をつけてみましょう。

  • 探偵社総合ランキング
  • 徹底比較!探偵の選び方