ホームページやチラシ広告だけで、じぶんにピッタリの探偵社を判断するのは難しいですね。しかも、女性が探偵社を選ぶのってかなり敷居が高いと感じませんか。今回のテーマは「探偵って怖そう。女性でも安心して相談に行ける探偵はどこ？」です。

探偵比較.comで紹介している12社の探偵社からお悩み別に分けて紹介します。

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怖い印象無し！クリーンな探偵社は？

早速ですが、女性のみなさん。探偵に相談するのって、女性が飛び込むには勇気がいると思いませんか？

探偵って悪徳業者が多いっていう噂も多いですし、万が一悪徳探偵に引っかかってしまうと　余計な問題を増やしてしまうだけです。

高い料金を払ったのに、ちゃんとした調査をしてくれるのか心配だし、
探偵に依頼してもしかしたら夫婦関係が崩れたり、家族の形も崩れるのも不安・・
できるなら、男性には話しづらい女としての気持ちを話せる場所、そういう探偵を選びたいですね。

「女性の相談者に寄り添えるクレームが少ない探偵社」はこちら↓

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総合探偵社・興信所MRは、探偵社の中で最もクレームの少ない探偵社として受賞歴もあり。代表の岡田社長自身も、夫に浮気された経験者。他スタッフも離婚経験や人生経験豊富で、どのスタッフも相談者の心に寄り添って対応してくれる。
また、総合探偵社・興信所MRは、探偵業界に「カウンセリング」という考え方を取り入れた先駆け。従来までは調査したら終わりだった業界は「相談者が証拠を使いこなせない、離婚が多い」という問題が多いなか、「夫婦間のやり直し」ができるようになった。常に相談者の立場となった対応ができるため女性の不安を拭ってくれる。

探偵社FUJIリサーチでは「女性のための浮気不倫調査」のサービスを実施。このサービスは女性が抱える「夫の浮気」を対象とした調査で、相談から裁判で使用可能な報告書の作成までを手配してくれる。サービスプロの調査員による調査一日分が無料になる特典もありお得。24時間対応してくれるようだが、探偵比較.comの調査では問い合わせ相談時に深夜対応していないことやメールの返信に日数がかかっていたり手間取っている印象があったので、レスポンスが悪いのがちょっと注意点。

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ご近所にバレたくない人の探偵社は？

探偵は対象者に尾行がバレたら「失敗」。実は、ご近所や知り合いにもバレてはいけないんです。

ご近所をはじめ会社の関係者や知人など、あなたが探偵と話している姿は悪気無く、それを見かけた人が噂をしやすいからです。

「こないだ、あそこのファミレスで奥さんを見かけたよ。なんだか真剣な話しをしていたみたいだよ」
そういう噂があなたの旦那さんの耳にはいれば、逆に疑われはじめてお互い険悪な雰囲気にもなりかねません。

だから、いくら探偵社側から「面談は、あなたのお好きなファミレスでお打ち合わせしましょう」とか「あなたの自宅に伺いますよ」などと言われても気安く受けてはいけませんよ。常に誰かしら周りは見ています。

「セキュリティを重視している探偵社」はこちら↓

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総合探偵社・興信所MRは、依頼主のプライバシーを管理しているのが特徴です。

MRの事務所は、あまり大通りに面した路面店ではなく一本裏道に入ったような店舗やビルであってもクリニックや企業の入ったビルの一室という立地なのが◎。相談者が希望する店舗を利用できる。情報保護・漏洩防止の観点から、必ず面談は相談室で行っている。
また、MRの調査員は全員身元が知り得た人材を起用しているので、安心。探偵学校で個人情報の扱いや保護についても教育されていて、漏洩・外部からの不正アクセスの防止など次のような内容を強化している。
1. 全国13箇所に相談室を完備 2. 資料の保存・管理を徹底 3. 調査報告書作成専用エリアを完備 4. 個人情報・証拠資料の溶解破棄 5. PCデータの外部流失防止 6. 通信機器の監視

解決実績が2012年設立から全国に19ヶ所の相談所を持つ急成長を遂げているHAL探偵社（以下、HAL）。業界の料金体系の価格破壊を打ち出し、低価格の探偵として名乗りをあげている。
セキュリティに関しても、調査後の調査に関わるメモ用紙、調査日報、報告書、調査に使用したフィルム・ビデオテープ・CD-R等、個人情報に関わる全ての物を、即時裁断処理し、管理を徹底。研修を独自で行い、探偵活動に従事する者全員が、個人のプライバシーに関わる情報を扱う上で重要な「機密保持」の認識を持つよう指導している。
「価格」・「セキュリティ」ともに◎のHALだが、「調査力」については未だ完璧なレビューではない点にも注意。

探偵社FUJIリサーチでは個人情報を徹底して管理している。調査に関わる書類や報告書、証拠となるCD-R等、全ての物を即時裁断して管理徹底をはかっている。

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相談者を親身に考える探偵社は？

「調査して、証拠を掴む」というのが、一般的な探偵の仕事ですが、ここ十数年で“カウンセリング制度”を導入する探偵業が増えてきました。

そもそも相談者が探偵に依頼した時点で、証拠を掴むだけでは離婚のために慰謝料を請求するかのための資料に過ぎなかったのに加え、
専門知識のあるカウンセラーが関わることで夫婦間の修復を考えるようになったり、配偶者が愛人と会わないようにするための切り札に用いられるようになったのは大きな変化といえます。

カウンセラーが24時間相談という体制を整えているところは探したところ、MRが「１ヶ月24時間体制で無料受付」という以外、他社にはまだみられませんが、資格保有しているカウンセラーを起用している探偵社は他にも数社あります。

「資格保有のプロカウンセラーがいる」探偵社はこちら↓

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カウンセラー担当制度を初めて導入した探偵社MR.カウンセラーは(社)日本ライフメンター協会の認定カウンセラーを導入している。やり直しの方法・有利な離婚・新たな道への歩み方に至るまでケア。認定カウンセラーは1~2人ではなく女性のカウンセラーが多数在籍しているので、相談者一人ひとりに対してしっかりと時間をとってくれる。カウンセラー歴が長いスタッフで構成され「頼もしい」「安心できる」と評判が高い。安心して身を任せてみよう。

男性・女性ともにカウンセラーが在籍しているHAL。数名NPO法人日本家族問題相談連盟公認カウンセラーや日本家族問題相談連盟認定プロ離婚カウンセラーを起用している。相談者には男性も多いので「男性のカウンセラーとしての意見が聞いてみたい！」という方にはおすすめ。

カウンセラー（相談）・探偵（調査）・弁護士の３つを総合サポートしているRCL探偵事務所。そのうちカウンセラーは全員がNPO法人　日本家族問題相談連盟認定の離婚カウンセラーの資格を取得している部分は心強い。ただし、RCLは顧問弁護士が守秘義務違反や強引な示談で懲戒処分を受けている経験があるため注意が必要かも。

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弁護士事務所を紹介する探偵社

旦那さんの浮気の不安を抱えながら 専門的な知識が必要な慰謝料のことまで踏み込んで考えるのは難しいし、法律の専門家に相談したいですよね。

けれど、探偵社のホームページを見ると「弁護士と提携」とか、「専門家を紹介します」というようなバナーを見かけるかもしれません。

↑ 原一探偵事務所HPより

探偵が紹介する専門家や弁護士って信頼できるんでしょうか。

 

その答えは、グレー。探偵と弁護士の「繋がり方」によります。

たとえば、弁護士の名前を出して探偵社の広告を打ち出している探偵社は弁護士法違反の可能性があるからアウト。
弁護士が運営していたり、弁護士と提携していると書かれている場合もアウトと考えていいでしょう。

 

ただし、
たまたま、知り合いの弁護士を必要に応じて 無料で紹介したという場合は違法ではありません。
だから、相談すれば、「こういう弁護士事務所もありますよ」くらいで教えてくれるところならOK！（ちなみに原一探偵事務所の場合も紹介程度なので違法ではありません。）

必要も無いのに、探偵社から弁護士事務所を勧められるような場所は選ばないように気をつけましょう。

 

いろんな探偵事務所をホームページを見て検討する場合は、次を目安に選びましょう。

• 弁護士と提携していない
• 弁護士が運営していない
• 必要に応じて数社、ご自身の問題に合わせた探偵社を紹介してくれる
• 弁護士を利用するように勧められない
• 自分での交渉まで相談サポートしてくれる

弁護士と提携していないクリーンな探偵社はこちら↓

MRは、調査後の証拠の使い方の相談までスタッフがしっかりサポート。基本的には相談者が交渉する場合、どう使えばいいかというところを本人にレクチャーしてくれる。また、どうしても弁護士がいないと不安という場合については知り合いの10数社の弁護士事務所の中から相談内容にあった弁護士事務所を２社紹介してくれる。

原一探偵事務所は、調査実績44年。探偵社の中でも息の長い探偵社だ。川越に本社があるが、北海道から九州まで19拠点で拡大している。
調査後は状況に応じて弁護士に限らず専門家を紹介してくれる。費用は成功報酬の設定も無くホームページで明示されている内容を見ると比較的安さを打ち出している印象だが、実際の口コミはプラスアルファの金額を目安に考えておいたほうがいいようだ。

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浮気夫と有利に離婚できる探偵社は？

もし、浮気問題から離婚という形で終止符を打ちたいと考えているのなら、離婚が成立する前に浮気の証拠を掴んでおきましょう。

離婚の手続き終了後だと、婚姻中から浮気していたのかどうかが調べにくく証明しづらくなるからです。こうして、ほとんどの場合が、あとから慰謝料請求したくても請求が認められないと泣き寝入りするパターンが多いんです。

慰謝料請求に必要となる「証拠」は

• 配偶者と愛人が肉体関係を行った証拠
• 愛人を特定する名前と住所（勤務先など）

大きくはこの２点です。
肉体関係を行った証拠とは「不貞の証拠」と呼ばれますが、基本的にはラブホテルや愛人宅への出入りの証拠映像（写真）です。
本人の顔が特定できるものですので、暗い場所や遠くにいるとスマホや普通のデジカメでは負いきれなず特定できない場合が多いため、探偵の使う専用のレンズを使います。また、撮影日時が記録されていることも重要です。
認めてもらうためには複数回の不貞行為を明らかにする場合もあります。

また、繰り返し不貞行為を行ったと認められるような宿泊施設の領収書や、交通系カードの利用履歴、メールの履歴、メモなども証拠として扱える場合があるので取っておくと有効です。あくまでも繰り返し行われていることが証明できることがポイントです。

配偶者の会社や愛人の家に不法侵入してカメラを設置して盗撮する行為は違反ですので、注意しましょう。

 

離婚を考えている方で証拠を掴むなら、探偵社は、次の3つ。

• 証拠を掴みたいと思う時間に２４時間で相談に応じてくれる探偵社
• 10年以上の経験と調査力がある大手探偵社
• 証拠の使い方までフォローしてくれる探偵社

24時間対応！離婚相談におすすめの探偵社はこちら↓

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MRは、創業17年の大手探偵社。探偵学校があり、知識と経験が豊富。MRから独立して探偵社を立ち上げた調査員も数多く、会社全体としての調査力も申し分ない。海外でも調査できるWADの資格も取得しているので、「愛人と海外へ逃避行」というケースであっても見逃さない。
さらに、24時間在中して相談に応じてくれる。電話相談は緊張するという方はメールやチャットも利用できる。また、証拠だけでなく使い方までフォローしてくれるので手厚いサポートが期待できる。

ガルエージェンシー（以下、ガル）は全国124拠点ある大手探偵社。創業は24年。スタッフ数、車両数ともに探偵業界の中でも最大級を誇っており調査力もある。ガルも海外でも調査できるWADの資格も取得しているため、海外調査が可能。相談は、電話のみ24時間対応なので、深夜の場合はメールより電話で相談するのがおすすめだ。

TS探偵社の調査は費用は1時間16200円と割高だが、調査員3~6名分と考えると適正価格といえる。本社は神奈川県の関内一社だが、東京・神奈川・埼玉・千葉だと無料出張してくれる。しかし、喫茶店などで相談をしてうっかり知り合いに見つからないよう要注意だ。

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浮気夫だけど、修復したい

浮気されたからといって、離婚は考えられないし考えたくないという方もいますよね。
旦那さんが浮気していることはわかっているしけれど、なにか行動に移すのをためらっていたという方・・、そんな方は次の３つをしてみましょう。

1.気持ちのうえで、旦那さんとの距離をとってみる

浮気されている状況で旦那さんのことを考えるなと言われても、無理、、ですよね。
この目的は、「家族」としてわかってしまっている旦那さんを元は赤の他人の人間として見つめ直す作業です。

 

2.浮気をしている事実を映像ではっきり残す

そして次に必要な作業は「真実を知ること」なんです。

たぶん浮気してるんだろうな・・・
おそらく、会社の後輩の女の子と今日飲みに行って遅いんだろうな・・
きっと、いまのメール、あの女だろうな・・・
一緒に生活を共にしている奥様なら「たぶん」「きっと」「おそらく」感じていることの白黒をつけてはっきりさせます。

怖いことかもしれませんが、「たぶん」という確率だけでは、旦那さんの浮気を止めることも、愛人との関係を断ち切ることもできません。

それは、
旦那さんに言い逃れをされてしまうからです。

だから、誰も言い訳ができない「真実」を手にしたときでしか、旦那さんの行動は変えられません。

 

3.浮気問題にくわしい専門家に相談する

ひとりで考えていると、どうしても気持ちが揺らいでしまうものです。
これも、浮気問題を本当に解決してきた専門家がいるところで相談すると、今なにができるのかがわかるものです。
・(社)日本ライフメンター協会
・NPO法人日本家族問題相談連盟公認カウンセラー
・日本家族問題相談連盟認定プロ離婚カウンセラー
これからの資格を持つカウンセラーは経験あるカウンセラーですので、相談してみると良いでしょう。


MRの代表である岡田真弓社長は、浮気問題を調査のみで終わらせたら解決しないと考えた第一人者。カウンセラーを導入することで、問題の解決に尽力したところ、相談前は離婚を考えていた人でも7割の相談者が修復を決めたという結果に。経験豊富なプロのカウンセラーが無料でミカタしてくれるのでひとりで悩むよりも相談するほど先行きの不安が晴れるようだ。

男性・女性ともにカウンセラーが在籍しているHAL。数名NPO法人日本家族問題相談連盟公認カウンセラーや日本家族問題相談連盟認定プロ離婚カウンセラーを起用している。相談者には男性も多いので「男性のカウンセラーとしての意見が聞いてみたい！」という方にはおすすめ。
浮気問題で悩む夫婦の修復におすすめの探偵社はこちら↓

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絶対に親権はとられたくない

親権は、第一段階として離婚までにお互いの話し合いで決めます。
離婚届に親権を記入する必要があるので、離婚後では間に合わないません。

しかし、話し合いだけではまとまらない場合は調停で第三者に夫婦のどちらが認められるかを、決めてもらうほかありません。

普通に子育てをしているなら、ほぼ母親が親権を得るといわれていますが、
離婚後の子育てには、養育費がかかります。仕事をしながら子育てをしてくので、経済的な生活設計ができるかどうかというのも問われます。

あらかじめ、裁判所が考慮するための以下条件を備えておきましょう。

• 親の育児環境の確認

子どもにとって離婚後の環境が変わることが負担ですので、母親がどれほど育児に関わってきたかという証明があると良いでしょう。
母子手帳などに書いた成長記録や日記などが役立ちます。

また母親が仕事をしながら子育てをひとりで行うことで、子どものそばにいる時間が短くなると予想されます。
健康で、できるだけ子育てと両立しやすい環境、収入が安定した状況が望ましいといえます。両親の協力もあるといいでしょう。

• 子どもの環境の確認

子どもの年齢が小さいほど母親が親権者になる場合が多いですが、15歳以上の子どもについては子どもの意向が憂慮されます。
今の環境にどれだけ馴染んでいて、今後適応できるのかが伝わると良いでしょう。

• 不倫した配偶者の不倫の証明

まず誤解が無いように書くと、不倫した親が親権を持てないというわけではありません。

子どもが父母のどちらといて幸せなのかということが、判断の基準になるからです。

不倫をしていて、愛人の家や愛人との時間に取られ、育児もろくにできない状況でしたら、今後も育児放棄する可能性があると当然みなされます。しかし、不倫をしていても普段の子育てにはこれまで手を抜いておらず子どもがなついているのなら、そちらが優先されるため、程度によると考えられます。

方法として有効なのは「親権」と一緒に「慰謝料」を請求するという方法です。

配偶者の不倫が原因の離婚は不貞が認められて、証拠があれば慰謝料をほとんどの場合、請求が認められます。
もし、ふたつの請求が認められない場合、慰謝料を多少妥協しても親権だけは守りたいという交渉を行うこともできます。いずれにしても配偶者の不貞の証拠を持っていると役立ちます。

また、離婚前に養育費についても忘れずに話し合っておきましょう。

子どもの親権を守りたい方におすすめの探偵社はこちら↓

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探偵社FUJIリサーチでは「女性のための浮気不倫調査」のサービスを実施。リラックスできる空間づくりやサービスを心がけている。キッズスペースには、子どもが楽しめるおもちゃも用意しているので相談時に、子どもを家においていけないというお母さんでも安心して相談に行ける。

MRは、調査後の証拠の使い方の相談までスタッフがしっかりサポート。特に離婚・子育て経験のある主婦スタッフが多いため、相談者がなにが不安であるかについて、親身で細かなアドバイスができる。